兵庫県特別支援学校(知的)サッカー連盟

本連盟は知的障害者へのサッカーの普及を目的とし、大会や練習会の開催、サッカーを通しての交流等の活動を行っています。 2003年11月27日に設立されました。

2009年01月

http://www.geocities.jp/htysoccer/_gl_images_/D1000133.JPG 第5回(平成20年度)しらさぎカップサッカー大会実施要項

主催 兵庫県特別支援学校(知的)サッカー連盟 

(1)日時    平成21年3月1日(日) 雨天決行 
(2)場所    兵庫県立三木総合防災公園球技場       
         三木市志染町三津田1708
(3)参加チーム
 特別支援学校(知的)サッカー部および知的障害 者施設サッカー部
(4)注意事項
(神20年度日本サッカー競技規則に準ずる。
大会形式
Aリーグ(11人制・高校在籍者に限る)、Bリーグ(8人制の部)、フットサルリーグ(5名+リザーブ・社会人に限る)
3つのグループに分ける。
*リーグ戦方式で行う。勝ち点方式で、勝ち点は3点、引き分けは1点、負けは0点とする。勝ち点が同点の場合、得失点差で順位を決める。得失点が同じの場合、得点が多いほうを上位とする。
*大会形式及び試合時間は、エントリーチーム数により変更することがあります。
試合時間Aリーグ 15分ハーフ、ハーフタイム5分       Bリーグ 8分ハーフ、ハーフタイム3分
 Fリーグ 8分ハーフ、ハーフタイム5分
ち手交代数は自由とする。リエントリー可。交代は主審の許可を得て行う。
セ邱腟紊麓膾甜圓罵儖佞垢襦(公認5号球、フットサル公認球)
Ε罐縫侫ーム(背番号付き)を着用する。双方のユニフォームが同色で、識別しにくい場合はビブス(主催者で用意)をつける。
Э拡修砲弔い討蓮∧叱妨サッカー協会に依頼する。
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・参加者は事故等がないように安全管理に留意する。会場への行き帰りや大会中事故等が発生した場合、主催者側は応急処置を除き、一切責任を負わない。
(5)大会日程
  
開会式  9:30~ 9:50
試合  10:10~14:00
閉会式 14:20~14:40
   
(6)順守事項
‐そ検
・試合開始5分前には各チーム、各会場本部前に集合完了しておく。
競技方法 
・競技はすべて主審の指示にて進行される。
・選手交代及び選手が負傷等でピッチに出入りする場合は、主審の承 認を得ること。
・選手はレガースを着用のこと。
・スパイク、ユニフォーム等の点検、整備に努めること。
*ユニフォーム不統一(ビブス・長パンツ・学校体操服での統一可)のチームの出場を認めない。
チーム編成
・AリーグとFリーグのチーム編成においては社会人と高校生が混合しないこと。
(7)その他
・大会運営費として 各クラブより 5000円を徴収する。 (大会当日に徴収)
*同クラブから複数チームが参加した場合も5000円のみの微収です。

※今大会では、予めお知らせしておりましたように、高校生年代の強化という観点から、AリーグとFリーグにおいては高校生と社会人を完全に分けたチーム編成でお願います。

http://www.geocities.jp/htysoccer/_gl_images_/IMGP1215_1.JPG  さる平成21年1月12日(日)、兵庫県立障害者スポーツ交流館(神戸市西区曙町)に、ユニバーサルサッカーデーが開催されました。参加者は50-60人でした。特別支援学校(知的)サッカー連盟のメンバーも参加しました。知的障害、視覚や聴覚に障害のある人等、エストレラクラブ(姫路市)の中学生のみなさん、そしてデウソン神戸の選手の方々と交流を深めました
主催は、兵庫県障がい者サッカーネット(兵庫SSネット)でした。

そのときの感想をいなみ野特別支援学校のサッカー部の生徒が書いてくれました。

「デウソン神戸の人たちと一緒にフットサルをしました。デウソン神戸の人がボールを取りに行くときの足技がとても速くてすごかったです。伊藤キャプテンの数字のねらい通りのキックターゲットもすごかったです。自分たちでやったときは伊藤キャプテンより前でしかも的の中に入らなかったりもしたのに、伊藤キャプテンは自分たちよりもさらに後ろからけってそれでねらい通りだったことがとてもすごいと思いました。プロの人たちのフットサルをみてとてもいい勉強になりました。自分もプロの人たちまでは上達しないけれど少しでもうまくなれるようにがんばっていきたいです。」





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