イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
10月8日、神戸市の玉津にある県立障害者スポーツ交流館で、兵庫県サッカー協会主催、第1回兵庫県障がい者サッカー交流会を開催しました。当事者、ボランティア、総勢100名を超える人が集まりました。「障がいの種別を超えて、7つの団体が、兵庫県サッカー協会のもとに集まり、サッカーファミリーとして活動していきます」という発足宣言をしました。7つの障害とは、視覚、聴覚、肢体不自由、知的、メンタルケア、アンプティー、電動車椅子です。
 兵庫県サッカー協会が、障がい者サッカープロジェクトを立ち上げ、障がい者サッカーを広く一般に、理解していただくと同時に、障がい者サッカーの普及、啓発を目的として活動を進めています。
 今回は、電動車椅子、アンプティーのデモンストレーション、ブラインドサッカーの体験、知的、CP、メンタル、聴覚の障がい者が混合で、サッカーゲームをしました。健常者として、滝川高校サッカー部の皆さんや、スペシャルゲストとして、元ヴィッセル神戸のパクカンジコーチーにも一緒にゲームに入っていただきました。みなさん、ほんとに楽しんでおられました。